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第43回理科学検定 解答(1)~(45)

2009年12月5日実施、第43回理科学検定解答

1(1)○   (2)×   (3)○   (4)×   (5)○   (6)○   (7)○   (8)×   (9)○   (10)×
解説:(2)孝徳天皇(596~654)が献上された牛乳を飲んだ記録があるそうです。
(3)牛乳は夏は薄く脂肪分が少なくなり、冬は濃くなります。
(4)牛乳の水分は87%程度です。
(6)牛乳を振るとその衝撃で脂肪の粒どうしがくっつきます。こうやってできた脂肪のかたまりがバターです。クリームは最初にくっつくためのタネの役割りをします。
(8)レモン汁の酸性で牛乳内のタンパク質が変成し凝固します。
(9)アオカビやシロカビで熟成させるチーズがあります。私は好きです。
(10)ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させた食品です。大腸菌ではありませんよ。

2(11)88   (12)尺   (13)750kg   (14)アルミニウム   (15)0,2096g   
解説:(11)168にした人はいませんか? かけ算が先ですよ。
(12)1尺=約30.3cm   
(13)1kg=1000gですから、gをkgに換算するにはゼロを3つ落とせばよいわけです。
(14)100cm³の鉄=7.9×100=790g、300cm³のアルミニウム=2.7×300=810g、となります。
(15)200mg×1.048ct(カラット)=209.6mg=0.2096g

3(16)太陽   (17)ウ   (18)ウ   (19)ア   (20)顕微鏡、望遠鏡、カメラ、双眼鏡など
解説:(16)虫眼鏡、ルーペ、望遠鏡で太陽を見ると失明します。絶対にやってはいけないことです。
(17)虫眼鏡を目から3~5cmくらいのところに固定し、対象物を前後に動かしてピントを合わせます。こうすると、視野が広く、歪みの少ない像で観察するとこができます。ルーペの使い方も同様です。
(18)(19)光を集めるときは、レンズが大きく、集めた面積が小さいほど明るくなります。光の密度を考えてみてください。

4(21)イ   (22)①並列つなぎ   ②ウ   (23)ウ   (24)ウ   (25)イ、ウ(完答)
解説:(21)電流はプラス極からマイナス極へ流れます。これができた人は「電子は電流とは逆でマイナス極からプラス極へ流れる」ことも覚えておきましょう。
(22)平列ではありません、並列ですよ。並列につなぐ電池をいくら増やしても、電球の明るさはかわりません。以下の表を頭に入れておきましょう。
       |  直列に増やす  |   並列に増やす
   ----------------------------------------------------------------------------------
   電池を |  明るくなる   |  明るさは変わらない
   電球を |  暗くなる    |  明るさは変わらない
(23)上の表が頭に入っていれば大丈夫ですね。
(24)ソーラーパネルに対して、光が垂直に近く当たった方が、単位面積当たりの光量は増えます。夏が暑いのも地面に垂直に近く日光が当たるからです。
(25)光電池で駆動する電卓は蛍光灯の光で使えますね。

5(26)プロキオン   (27)オリオン座   (28)リゲル   (29)シリウス   (30)太陽
解説:冬の大三角は、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスの3つを結んだ三角形です。『イヌイヌオリオン』と覚えましょう。ちなみに夏の大三角は『トリトリコト』です。
(26)等級を表す数字が小さいほど明るいことを表します。5等級で100倍変化します。1等級で100の1/5乗≒2.5倍変化します。
(28)問題文では『星の温度』とありますが、厳密には『星の表面温度』とすべきでしょう。星の表面温度は、『赤→黄→白→青』の順に高くなります。光の波長が短いほどエネルギーが大きいことと関係します。私たちの太陽は黄色で、表面温度は約6000℃です。
(30)シリウスと答えた方がいるのではないでしょうか? 私もはじめそう書いて、あわてて直しましたよ。シリウスは『全天で最も明るい恒星』と説明されることが多いのですが、それはあくまで『太陽を除いて』です。ひっかけ問題ですね。太陽は-26.7等星、シリウスは-1.5等星です。

6(31)水   (32)ウ   (33)20℃   (34)エ   (35)イ
解説:(31)周囲の流体より単位体積当たりの質量(密度のことですね)が小さいものが浮きます、大きければ沈みます。
(32)空気中の水蒸気が冷えて水滴になる現象を凝結と言います。霧、冬の白い息などもそうですね。その水滴が集まってぬれることを結露といいます。
(33)放っておくと、やがて周囲と同じ温度になります。エントロピー増大の法則あるいは、熱力学第二法則によるものです。では、同じ温度でも水に触れると冷たく感じて、発泡スチロールに触れると温かく感じるのはなぜなのでしょうか? 『熱の移動』をヒントに考えてみてください。
(34)水を加熱するとき、はじめに出てくる小さな泡は、水に溶けていた空気、後から盛んに出る大きな泡は、水が気化した水蒸気です。
(35)沸騰、蒸発で気化した分、軽くなります。

7(36)①発芽   ②根   (37)ア:ウ   イ:エ   (38)え   (39)デンプン   (40)ウ:本葉   エ:ふた葉(子葉)
解説:(36)②まず根を出して足場を確保し、水を吸収します。『まず水』なのです。
(38)インゲンマメは『無胚乳種子』なので胚乳ではなく、子葉に養分を貯えています。無胚乳種子は、アブラナ科(ダイコン等)、ヒルガオ科(アサガオ等)、マメ科、キク科(ヒマワリ等)、クリなどが代表例です。
(39)ヨウ素液(ヨウ素ヨウ化カリウム溶液)は、元は褐色ですが、デンプンと出会うと青紫色になるため(ヨウ素デンプン反応)、デンプンを検出する試薬に使われます。

8(41)震度   (42)ウ   (43)ア   (44)エ   (45)津波
解説:(41)ゆれの大きさを表すのが『震度』。地震の規模、エネルギーの大きさを表すのが『マグニチュード』。震度は、0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10段階。
(42)震源の深さは10~300km程度。以下の図はこのページより。
震源分布
(44)最初の小さなゆれが『初期微動』、後からくる大きなゆれが『主要動』。下の地震計の典型的な波形を覚えておきましょう。
地震波
図は強振動の基礎より。
(45)津波は英語で『tsunami』といいます。

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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本名は麻生 隆。
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